★用語が変わる!!★
2017.09.07 17:17|未分類|
こんにちは!!
昨夜、気になるニュースがありましたので、今日はそれをご紹介します。
中学校3年生の理科ではちょうど生物分野を勉強しています。
そこででてくるのが 『メンデルの法則』 です。
それにかかわる用語が変わるそうなんです(◎_◎)
↓↓以下引用↓↓
メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、
優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、
不安になりがちだ。日本人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。
確かに、私もずっと教えてきて優性や劣性という言い方には少し違和感を持っていました。
優性遺伝が優秀で、劣性遺伝が劣っているわけではありません。
遺伝の話を生徒にするとき、わかりやすい例として、二重まぶたと一重まぶたの話をします。
一般的に二重まぶたが優性、一重まぶたが劣性遺伝と言われておりますが、
そう言われると、一重の人が何か劣っているのではと勘違いされかねませんよね。。。
今回の改定により、教科書の用語も改訂するように日本遺伝学会が文部科学省へ
要請書を出す予定だそうです。
中学校だけでなく、高校でも理系・文系問わず、生物基礎として勉強することなる科目だけに
注目してみていきたいですね。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。
「わからない」から「わかった」へ。そして「出来た」を実感しよう!
家庭学習に関するご相談、進路のご相談、その他お悩み相談等
何でもお気軽にお話し下さい。
お問合せお待ちしております。
◆新規入塾生・テスト対策参加生募集中!!◆
■電話番号
0587-55-4119
昨夜、気になるニュースがありましたので、今日はそれをご紹介します。
中学校3年生の理科ではちょうど生物分野を勉強しています。
そこででてくるのが 『メンデルの法則』 です。
それにかかわる用語が変わるそうなんです(◎_◎)
↓↓以下引用↓↓
メンデルの遺伝学の訳語として使われてきた「優性」「劣性」は、遺伝子の特徴の現れやすさを示すにすぎないが、
優れている、劣っているという語感があり、誤解されやすい。「劣性遺伝病」と診断された人はマイナスイメージを抱き、
不安になりがちだ。日本人類遺伝学会とも協議して見直しを進め、「優性」は「顕性」、「劣性」は「潜性」と言い換える。
確かに、私もずっと教えてきて優性や劣性という言い方には少し違和感を持っていました。
優性遺伝が優秀で、劣性遺伝が劣っているわけではありません。
遺伝の話を生徒にするとき、わかりやすい例として、二重まぶたと一重まぶたの話をします。
一般的に二重まぶたが優性、一重まぶたが劣性遺伝と言われておりますが、
そう言われると、一重の人が何か劣っているのではと勘違いされかねませんよね。。。
今回の改定により、教科書の用語も改訂するように日本遺伝学会が文部科学省へ
要請書を出す予定だそうです。
中学校だけでなく、高校でも理系・文系問わず、生物基礎として勉強することなる科目だけに
注目してみていきたいですね。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。
「わからない」から「わかった」へ。そして「出来た」を実感しよう!
家庭学習に関するご相談、進路のご相談、その他お悩み相談等
何でもお気軽にお話し下さい。
お問合せお待ちしております。
◆新規入塾生・テスト対策参加生募集中!!◆
■電話番号
0587-55-4119
スポンサーサイト